むかつくぜ

2007年1月16日 日常
 私は他人に貸すために授業に出てる訳じゃないんだよ、と。しかも友人ではあってもこっちが借りることのない相手に、なんで無償で貸さなきゃいけないのさ? というかなんで私が絶対に貸すと信じちゃってるの、あの人は……。
講義に出てこない理由がめんどくさいからっていうヒトの為に私の時間を費やしてるんじゃないだよねとか言いたくなります。言えないけれど。めんどくさいなら面倒だと思う時間の講義を取るな。ちゃんと出られる時間帯のものを選べ、もう必修は終わってるんだろうから。
もう。あの人の単位がぎりぎりどころか寧ろ足りないのもよく解るってもんです。面倒くさいで授業内テストを受けそびれてれば世話ないってのさ。
まァ大学なんてさ講義に出ても出なくてもその人次第だとは思うけれども、テスト前にノートを借りるときは、それが自分が好き勝手に使った時間でも相手は我慢して講義に出てた結果だということを理解してもらいたいと思いました。慈善事業じゃぬぇーんだよ!(#-д-)、

 あーぁ、一回コピーでいくらーとか取ると言えばもう貸してなんて言ってこなくなるんだろうけどな。来年、せいぜい一人で頑張るこったな、と(’A`)

魅惑

2007年1月15日 日常
 コンビニに寄ったときにふとデザートコーナーを見てみたら今年も出てきやがりましたね、雪苺娘。大好きだよ、このやろー!
たぶん高校のとき、部活帰りについ買ってしまってから大好きなのです。生クリーム食べすぎだろ!と思いつつもつい見ると食べたくなるんですのー。でも最初のときみたいにこれから電車に乗るぞってときにはもう買いませんの。つーかあれ家じゃないと食えねぇ…!
やっぱり家で形が崩れるのも気にしないで齧り付くのが良いと思うのです。牛皮とか生クリームとかが指についても家なら洗おうが舐めようがどっちでも好きにできるので問題なし! 粉が鼻につこうが関係ないね、と。だって家なら一人のときが多いからヒトに見られる心配がないんだものー。

 なんていうか、コンビニだとこの時期にしか置いてないから悪いんだよ……限定モノ、欲しくなるじゃないか…! 踊らされてると理解しつつも好きだから喜んで踊ってやろうじゃないか、とか。うぅ、カロリー気にしてたら食えませぬな。もともとそんなもの気にした食生活してないけどよ!(ぁ)

激しすぎるヨ

2007年1月14日 日常
 そろそろテストが始まるのでノートの整理をしとるわけですが、自分のノート見直すと凄いですね、誤字と落書き。落書き(主に熊猫)はルーズリーフに1体はほぼ確実に存在してるし、誤字も高確率で発見できます。さすが高校時代から文章(日記)を書くときはPC使い続けてるだけあるわ。手書きで正しい文字が書けぬぇ……!orz
それにしても講義中にわからない字が出てきたら携帯で調べるという更に漢字を忘れそうなことしてるのに、それでも間違うって一体なんなんでしょうかね、俺は…。書けると思って調べないで書いた結果間違ったとかそういうことなのかしら。まぁなんにせよ自分の漢字の能力が危機に瀕していることだけは理解した。こんど漢検でも受けようかしら。読みは合格レベル、書きは2ランク落としても危機レベルとかだったら笑っちまうねー。
はぁ……まぁ、テスト始まるまでに正しい字で作り直さないと…。

だめぽ

2007年1月12日 日常
 夕飯食ったら気持ち悪くなったですよ……いやお好み焼きを作ってみたのだけれども、マヨがいけなかったぽいよ、マヨ……おそろしいこ。吐きたい衝動に駆られるですよ、ちくしょう……。
ぁー、気持ち悪いorz

酷いや

2007年1月10日 日常
 本屋に寄ったあとにふらふらと着物を観賞(鑑賞?どっちだ)しに行ったら店員のおっさん――と言ったら可哀想かもしれない、おにーさんと呼ぶか――が説明してくださったんですけどね。……や、うち母から聞いてるし実物も見たことあるし、紬は解るで…! まぁ価格までは知らんけどなっ
まぁとにかくそのおにーさんがいろいろ説明してくれました。なんとなく流れで着物持ってるのーと聞かれて振袖だけですわー着る機会ないけどまだ着られますよーと答えて、そのあと成人式には着たのかと訊かれて、あぁまぁ着ましたねーでもそれっきりですねーと返したのですが、それへの返答に軽くショック受けましたぜ。3回くらい前?って……ねぇそれ、見た目から少しサバ読んで、年齢よりも下に数えようとしてるんだよね…? おっさんよ、俺はまだ20代の前半だよ、馬鹿め……!
あんま化粧してなかったんですけどねェ。ファンデつけてないし口紅もしてなかったんですが、それでも半ばより上くらいに見えたんですか、おれは……orz 可愛らしさが前面に出るような格好はたしかにしないけれど、さすがにショックです!

 その帰り、電車の中でリングに通して使うタイプの単語帳をめくる黒いコートにブラウスの襟元が覗くお嬢さんを見かけましたというか斜め前に座っていました。顔もばっちり見てたんですが、最初その人のこと高校生かなーと思ってたんですよ。でも単語帳に書いてあるアルファベットの並びはどうも中国語あたりの読み方を記したものだったみたいなんですね。で、最近の高校生って英語以外にもやるんですか!?とびっくりしたところでさらに驚愕。彼女が着ていたのは高校の制服ではなくて ス ー ツ で し た 。
……たぶん、大学生だったっぽいよ。実年齢的には私と同じか1つ下くらいだよ………うは、見る人の目にもよるんだろうけれど、見た目の年齢にいくつ差が出たよ、と。
なんというか、いろいろと驚くべき出来事が満載でした。……えぇー、もー……見た目に中身が追いつきたいお年頃…orz

預金

2007年1月9日 日常
 貰ったお年玉を積み立てているのですが、この度最後の預金に行ってまいりました。いやほら今年で学生終わりですからの……うーん、切ないねー。
でももう何年だろうかね、積み始めて。最初は親がやってくれていたのだけれども、まぁもう自分で出来ますし。貰った額を大体全部積んでたら大台に乗りました。……や、まさかそんないくとは。まぁお年玉だけじゃないんですけどねー。何かあるとお小遣いだよと言ってくださる方々がいましたもので、こんな貰っていいんだろうかと甚だ疑問に思えるほどに貯まっていたのです。……勿体無いなぁ。
まぁ、貰ったお金は一度も引き出したことがないんで貯まってても当然といえば当然なのかもしれませんけどね。バイトのお金は別に口座を作っていたので増減するのってそこしかなかったんで。でも困ったことがおきまして。大台に乗ったのはいいんだけど、これっていつ何に使ったらいいんですか……? だってバイト代と違って自分の金と違うじゃないですか。だから個人の趣味に使うのは違うだろーと思うのだけれども、じゃあそのお金でくれた人たちに何かってのも違うだろうし。……いや、ほんと。どう使えと……。
家に一大事が起きたときにでも引っ張り出しますかね?
 毎度の事ながら耳鳴りから頭痛発生のコンボが止まりません。どうにかしてよ、どらえもーん……orz
まァ、頭痛はいつものことだから気にしないといえばそうなんだけれども、耳鳴りが続くとそれはそれで慣れてるとはいえ苛々するものです。いっそ耳が聞こえなければ耳鳴りもしないんだろうかと考えてみたりもするのだけれど、耳鳴りってどこで聞いてるというか認識してるんだろう。脳が耳鳴りしてるぞって感じてるならどうにもならなくね? いっそ脳みそが壊れればーってそれは死ぬな。別に構わんけど。
ぁー、もう。頭痛はするけど耐えられないほどではないし、耳鳴りもうざいとは思うけれどまだキレるほどでもない。一番厄介なんじゃね? せめて抱え込むほどの頭痛になれば薬飲むんだけどなァ。……いやそんな頭痛はあんまり体験したいもんじゃないんで出来れば起きなくていいんだけど。耳鳴りだって別にそのせいで周りの音がわかりませんっていうほど酷くなりはしないから対処に困るのだよねぇ。
 なんかもう、いっそもっと酷くなるか消えてなくなれ、と。苛つくんじゃいヽ(`Д´)ノ

気持ち悪い…

2007年1月6日
 きのう一日ほぼ何も食べてなかった状態から胃にものを入れたら気持ち悪くなった……いや食べると気持ち悪いのはここ暫らくずっとそうだったから予想の範囲内ではあるんだけど。吐けば楽なんだろうけれど、吐くと怒られそうだしなぁ……まァ気付かないか。いつも気付いてないみたいんだもんな。
ていうかそんなに量は食べてないのにー。やっぱりいきなり固形物ってのが悪かったのか? せめて雑炊とかそういうのにしとけばよかったのか。でもわざわざ作ってまで食べたい気分でもなかったんだよねぇ。
ぁー、気持ち悪い……orz

酷い話

2007年1月6日 日常
 往々にして人はそういうものだとは思っていたけれど、やっぱり酷いわと思ってしまいます。
母は私に何を言ったのか忘れたらしいです。まァ、きっと彼女にとっては特に気にすることでもなかったのでしょう。言われてもしょうがないと思っているしー……というのはただの強がりかもしれませんが。傍にいなかったと言ってもあの人わたしのお母さんだったから、やっぱりそういう人に存在を否定されるのは中々厳しいものがあったんですけどねー。
まぁ、うんしょうがないとは思ってるんですよ。わたし彼女の役に立ってないし……理想の子どもとはかけ離れた中身だしな。そんなのなら要らないと言われてもしょうがないんだろうけどさー、あーぁ……。
生きても死んでも迷惑しかかけないなら私はどうするのが正しいんだろうね。

失せもの

2007年1月4日 日常
 昨日ひいたおみくじによれば、今年失くしたものは見つからないんだってさ。別に信じてるわけじゃないけど、内容があまりにも愉しかったものだからちょっと、実現してくれないかなぁと思ってみたりね。……いやほんというと持ち帰りたかったんですよ。もうほんと、お守りの勢いで持ち歩こうかとさえ思ったんです。えぇ、本当になったらすごく嬉しかったから。
まぁえーとズレたけど、とにかく失くしたものは見つからないとのことなので、それを見たとき私は思ったね。私が失くすものが私のココロとか記憶とか、そういったものであればいいなと、と。どちらもなくなって見つからないなら私が消えるってことだから、現実になったらすごく嬉しいのになァと思ってしまいます、どうしても。本当はそんなこと言ってるくらいならさっさと死ねればいいんだろうけれど、その勇気もなくて(´・ω・`)

 あーぁ……暗い。暗いぜ。あとで読み返したら不快な気分を味わいそう。明るいことでも考えたらどうなのさ、と他人事のように思ってみる。……思うっていうか他人がそういうことを言ってた場合の常識人の反応ってのを思い浮かべてみたらこうなったってだけですg
あはははははは、だーめだ読み返したら不快っていうか嘲笑ってしまいそうだわ(笑)
 きのう祖母の家に泊まりに行って、今日はみんなで初詣に行きました。ぶっちゃけ正月にしか詣でないのでそれを初詣というのは躊躇うんですがまぁ初詣です。鈴を鳴らそうとしたらうまくならなくて(祖母におれが鳴らすぜ!って宣言してただけに痛いゼ)困ったー。まぁ姉がちゃんと鳴らしてくれたので良しとする。
お参りが終わったあとは姉と私だけおみくじを引きに行きました。そこでお正月サプライズ発生ですよ。なんとまぁ二人揃って凶ですた。 これどんな確率(゜д゜`)
しかも嬉しいことに僕ってば生死を彷徨ったら7〜8割の確率で逝ってしまうらしいです。因みに姉貴は7〜8割生き残ります。……姉と出かけたら事故に注意だな…!(わたし基本的に助手席に乗ってるのですよ、危険危険。
なんかもー、姉貴のひいたおみくじだと精進すれば良しってことらしいけれど、私のほうはなにをしてもだめぽーな感じのことを書かれていたので結構ショックよぅ。まぁ、凶をひいたのはこれで3度目なのでそのこと自体はどうでもいいけどよ。楽しい一年になりそうだわ(’A`)

 ぁ、でもちゃんとついてるーってこともありましたがね。新しい時計を買ってもらっちゃいました。大学入学のときに頂いたものが見つからないので困っていたのです。それが見つかれば一番よかったのだけれども……まぁ、これは失くさないように大事にする、今度こそーヽ(`Д´)ノ

憂鬱だねぇ

2007年1月1日 日常
 新年あけましておめでとう、最初の日記がこんなのとかこの先が思いやられるけれども書かずにはいられない。憂鬱だ。
治そうともしてないからかもしれないけれどもね、精神状態に改善の兆しが見えませぬよ。というかむしろ悪化してそう。どうして生きてるんだろうとか新年早々考えるべきことでもないような気がするけれど、止まりません。思考の方向に年の瀬だ新年だというのは関係ないらしい。あぁでも少しはあるか。この先どうしよう、と。
止まってくれたらそれが一番いいんだけどな。終わって、消え去ってくれたら。別に、望まれてる訳じゃないし。だったら最初からなかったことになってくれればいいのにな、と。

 取り繕っても、本心からじゃないから疲れるんだよね。比べられること、昔から嫌いだったよ。当時はそれがしょうがないことだと割り切れなかったし、今だって納得してるわけじゃないし。でもそれを今更言ったところでどうにもなるものじゃないし、だったらもう気にしてないと言うしかないじゃないか。引き摺ってるとしてもさ、母も同じ状況で、でも今まで頑張ってきたんだぞと言われたら私には返す言葉もないもの。
結局私は自分をいいこに見せようとしすぎてるんだろうさ。実際はただの役立たずの穀潰しなのにさ。

 疲れたな、ほんと。年明けからする話題じゃないんだろうけれど、疲れた。何時になったら終わるんだろう。いつまでどうやって生きていけばいいってマニュアルがあれば少しは楽なのにな。春なんてこなくていい。永遠に冬でいいよ。このまま時間が止まってくれたら幸せ。

ついてないなぁ

2006年12月30日 日常
 年の瀬だ、買い物前にちょっと遊んでこうぜと姉に唆され(でも最初に仄めかしたのは私だったかもしれない)ちらっとパチで遊んでしまいました。えぇ、負けました。ついてぬぇー。
その後頼まれてたものを買いに行ったら探してたきんとんは希望のメーカーのものがないし、鏡餅は欲しいサイズのがなくて二箇所目に行くことになってしまいました。ついてぬぇー!
でも何よりついてないねと思うのは、今日で1つまたばーさまに近寄ったってことデスヨ。くっそぅ、なんで世の中には誕生日なんてもんがあるんだ。なくていいよ、そんなもの。なければ生まれてないとか大いに結構。結構だからそんなものなくなってくれ!ヽ(`Д´)ノ
 あーぁ……ついてぬぇぇえええ……(´・ω・`)

三太苦労す。

2006年12月27日 日常
 サンタを信じてる子どもって実在してるんですね。そんなの物語の中だけだと思ってました。いやぁ、つくづく自分を基準に物事を考えるのはよろしくないと思いましたー。ぇぇー……でもそんな私から見たら天然記念物もいいとこなのが実在するんだー……。
なんていうかうちの家はツリー飾るし、親がプレゼントも用意してくれたんだけどサンタさんがどうのという話はしたことがなかったので。いや本かなんかでサンタって存在は知ってたんですけど、家の中ではプレゼントをくれるのがサンタさんなんだよという話はしてなかったと思うんですけどね。あるいはしてたのかも知れないけれど、それがどんな存在かきちんと認識する前に枕元にプレゼントを置いていく親を見てしまっていたので、まぁサンタという存在は知ってるけど実際には親がそうしてると解っていて、たからサンタの実在は最初から否定されていたというか……なんか書いてて訳がわからなくなってきた。
まぁとにかく私はプレゼントを置いていくのは親であると認識してたし、サンタは物語の中に住んでいるんだと思っていたんですよ。親の姿を見たかはともかく、他の人もそんなもんだろうと思っていたのだけれども……まぁ、話に出てきたのは小さな子どもだったんですけどね、それにしたってその年頃には私もうサンタの存在信じてなかったよと、驚愕してしまったのです。
いやぁ……でもどうやったらサンタを存在を信じ込ませることができるんだろう……ちょっとそこに興味あるよ、私は。

 ちなみに私は私の枕元にプレゼントを置いて去っていくのを目撃していたのだけれども、その事に親父殿は気付いていなかったらしい。何年か経ってサンタを信じてないのかという話になったときに「だって見てたし」と言って驚かれた覚えがある。まぁ確かに夜中で暗かったし、そんな時間に起きてるとは思わなかったんだろうけれどもね。……あれ。じゃあやっぱりうちも小さい頃はサンタさんがいるんだよって教えられてたってことなんだろうか。わお意外、誰が教えたんだろー。

坊やだからさ。

2006年12月26日 日常
 元ネタは知りません、その世代じゃありませんよ私はー。たぶん、あれ。ガンダム、ですよね……? まぁ、どうでもいいや。
そうじゃなくて、恋というものが解らないのですよね、と。いや……存在を認識していない訳じゃなくて、なんだろう。実感として解らないと言いますか。だって僕恋なんてしたことないもーん。
 友人――だよなぁ?――同士が付き合っている。それはまぁ出会いのきっかけ僕ですんで認識してますし、奴等はそういうもんだと思ってるから別にどこが好きで付き合ってるかなんて気にした事なかった。今も気にしてない。
なんていうかとりあえずあいつ等はセットで考えとけばいいやで終わってるからそれ以上に考えないんですけど、誰かを恋愛感情の意味で好きになったみたいだっていうのが解らないっていうかね。たまにいくサイトの管理人さんが最近気になる人がいるの、気付くとその人のことばかり考えてるの、なんて言う(ブログだから書く?)ものだから不思議に思ってしまって。好きなヒトねぇ、と考えてふと気付いたんですよ。わたし、恋愛感情で相手を好きかどうかなんて考えたことがなかったなーと。あぁ、嫌いだなとなら思ったことあるな。なんていうか性格が合わなくて。10も年下の人間に手を出そうとするような男なぞ願い下げだよ。

 なんなんでしょうね、ひとを好きになるってどんな気持ちなんでしょうか。思えば私は中学の頃から恋愛に興味を示してなかった訳ですよ。ぜったい好きなひといるでしょうとか、男子と話してるだけで好きなんだ!とか断定されるのが非常に不愉快でならなかった記憶はあるけどさ。高校のときも周りがあの人のことが好きだーとか彼氏がなんたらーとか言っててもどうでもいいやなぁと思っていて。大学入ってからいわゆる告白というものを受けても知るか馬鹿興味ぬぇーよ、と。いやそんな風には言わないけどさ。しつこいうざい付き纏うなと思うことはあっても、好きだよ愛してるぜ!なんてのはなかったなぁと振り返ってみるのです。
ただ単にお子様なだけだと思ってたんだけど、これは本格的に興味がないんだろうなと思う21の冬。それとも時間が経てば変わるものなのでしょうか。最近身近な人間に対してだってどうでもいいやと思っているのに他人なんて気にするような時代がくるのか? 別にどうだっていいんだけどさ(ぁ)
 なんていうか。僕はもう少し周りを見るべきなんでしょうかね。

そういうもの?

2006年12月25日 日常
 投函するつもりだった年賀状の束を忘れたので替わりに出してきてくれと頼まれました。父に。……明日行けばええやんと思ったなんてそんな事実はありませんよ、えぇ。ありませんってば。
輪ゴムで留まってたのでまとめて出すのかなーと思ったら一番上(下?)にあったやつは印刷したまんま手書きのメッセージが一言も添えてなかったので父に確認したところ、そのまま出しちゃってOKとのこと。……いや、疎遠になるとお元気ですかの一言もなくなるものなんだ、と凄く感心っていうか虚しいっていうか、まぁなんだ。いくら付き合いないからって貰って明らかに嬉しくない年賀状なら出さなくても良くね?とか思った。生存確認にしたって一言くらい添えたれよ。
枚数多くなるとそういう風になるものなんですかね?
 ちなみに私は付き合い狭いんで出す枚数も少なくて済むからけっこう書き込みますよ。中学時代の恩師とか祖母とかには手書きで送りますよ。絵柄はPC印刷と一緒だけど!

 まぁ、どっちが良くてどっちか悪いってもんでもないんだろうけど、あんまりにも寂しい年賀状なら僕は欲しくないなァと思ったのでありました。

言葉にもできない

2006年12月24日 日常
 夕飯を作ろうかと台所に立ったとき、父親がきて言いました。「なにか出来ることある?」 うん、よく解ってるな、親父。出来ることじゃなくてすることって言われてたら玉ねぎの薄切り頼んでたよ。出来ないのなんてわかってるけど(爽)
とりあえずパスタ茹でといてーと頼んでみたんだけれども、父上ってば素晴らしいよ。鍋に半分くらい水いれてこんなもんで大丈夫?って訊いてくるから焦げ付くからもっと増やしてくれと答えたら、確かに水は増やしたけれどそれを火に掛けたらそっこうで消え去りやがった。
父上よ、水を沸騰させるだけじゃパスタは茹で上がりませんよ。 茹でてって頼んだのになんでいなくなるねん!(怒) 日本語理解できてないんじゃないですかっ
結局パスタは姉が茹でてくれたので、親父殿は何時ものように何も手伝わずに出来上がった飯だけ食ってました。……余計に腹が立つんで手伝うつもりがないなら声かけないで欲しいです、本当に。
あーぁ……せっかく姉貴がケーキ買って来てくれたのに、それが美味しかったので幸せ気分を味わえたのに、親父殿の行動のせいで台無しだよ、馬鹿め!ヽ(`Д´)ノ 腹が立ったのでゲームでもしれくる。戦国無双。伊達さーん、今度こそLv5手に入れるからな!

俺は悪くねぇ!!

2006年12月23日 日常
 母と姉が帰ってきて、それからお茶飲みながらテレビ見てたときに父も帰ってきました。姉がうっかりチェーンかけちゃったみたいでドアを開けられなかったらしく呼び鈴ならしてくれまして。まぁそれはしょうがないと思いますよ、内側からチェーン掛かってちゃ開けられませんものね。
でもさァ、私思うんだ。母は昔から耳があまりよくないのだけれども、姉と私の耳はちゃんと機能してるわけですよ。呼び鈴鳴らされたら一回で判ります。連続で鳴らさなくても聞こえてますから!
だいたい玄関前にでもいない限り一度呼び鈴ならされたからって直後に開けることなんて出来ないでしょう、普通は。みんな基本的に2階にいることが多いことくらい察しが付くでしょうに何をお考えか、と言いたくなります。それとも父は2階から一瞬で階段下りて玄関を開けることが出来るのかしら。
まァさー、一家の主たるお方ですからー、出迎えをしろとは言わずとも締め出しくらわされる謂れはないってことかもしれませんけれどー、それにしたって連打されると苛々するんですよね。一回で聞こえるっつーの!とか思ってると余計に。
それで所作が荒れていたのは、えぇ認めます。乱暴にドアを開けましたわ、おかえりと告げた声も尖っていたかもしれません。でも私からしてみればテレビに集中したいときに姉貴の所為で家に入れなかった父が呼び鈴連打して、その癖姉貴は炬燵から出ようとしないんだもの。少しくらい苛々しててもいいじゃないかと言いたくなります。ただでさえ、親父の為に飯を作るというなんとも言いがたい作業を終えて気がたっていたときですもの。
 でも何より不愉快なのはさ――まぁ仕事から疲れて帰ってきたときに私が労わらなかったのは彼にとっても不愉快だったのでしょうが――、父上ってば帰ってきてそっこー布団に潜り込んだことですよ。え、じゃあ私なんのために飯作ったわけ?自分が食べたかったわけじゃないのに? 母と姉が食べないだろうことは知ってた、だからそれはいい。だけど、父はなに? 私、父が出かけるときにはもう起きていたけれど、夕飯についていらないなんて一言も聞いていませんよ。度々あることとは判っていたけれど、なんでわざわざ父の為だけに作ったときに食べないんですか。帰ってきたときの私の対応が悪すぎたんですか?

 なんかさァ……去年の…何時だったかな、年は明けてたと思うから今年か。まぁその頃の両親の喧嘩で、面倒だと思ってるなら俺の分の飯は作らなくていいと言っていた父を思い出した。ねェ、食べないかもしれない人の分の飯まで作るのめんどくさいからこれからは作らなくてもいい?(疲れた

めんどくs……。

2006年12月22日 日常
 母と姉は職場の忘年会?だかなんだかで夕飯いらないらしいです。いつも3人で食べてるから(父は帰りが遅いので滅多に一緒にはならないのです)、今日は一人かーめんどくさいし作らなくてもいいかなーなんて一瞬思ったんですけど、ちょっと待て父からは何も聞いてないんだから家で食べるんだよな、じゃあ作らざるを得ないのか、ということで父のためだけに晩飯作りです。いただきますとか食べた感想とかを言わない人の為に。旨いか不味いかくらい言ってくれたって罰は当たらないと思うんだけどな!
てか、父上さまはたとえ家族一緒に飯食えるときでも他の人を待ってないでさっさと食っちまう方なので、いただきますくらいは言ってるのかも知れないけれど聞き様がないのです。だって私台所にいるもの。いや別にそれはもう慣れたししょうがないとも思うんだけれども、そんな人のためだけに飯作るのかと思うとめんどくさいなァと……働いてきてくださっているのだからそんなことを考えてはいけないと思うのですけれどもね。
でも一人分を用意するって量作るより断然めんどくさいと思うんですよね。まぁ一人分と言っても父は食べる量が多いから料理の本やレシピとかの一人分よりは確実に多いけれど。でも食べるかどうかわかんないしなぁ……。
 謎なんですよ、ほんと。呑んで帰ってきて、また家でも飲みながら食べるときもあるし、まったく手をつけないときもある。好みかどうかで手を出すか決めるんじゃなくて気分によって決めるみたいだから余計に判らんのですよ。まァ、なにか食べるときでも嫌いなものにはあんまり手を出しませんけれど。醤油で煮たり炒めたりだと食べるみたいだけど甘く煮たものは食べないとかね。でも一概にそうとも言えないのでこれは食わないよなと決め付けて取り分けておかないって訳にもいかないし。食べるか食べないのかはっきりして欲しいんだけどな。父が食べないっていうなら作る量とか内容とか簡単なもんに出来るし、母と姉がいらないって言ったら作らなくて済むんだものー。

 なんていうか、一応母にしろ私にしろある程度考えて夕飯作るんですけどね。肉魚ばっかりは良くないから野菜採るぞーとか、これは最近作ったからやめようとかさ。煮たような味が続くのも厭きるから違う系統でーとか、毎日毎日やるのめんどくさいけど、でも他にやる人もいないから作るわけだ。なのに嫌いなモノだから食べないとか、気まぐれで食べないとかなんなんですかと訊きたくなりますよー。その癖、母も私も忙しくて夕飯をちゃんと作ってる時間がないのでお惣菜を買って来たとなると「今日の夕飯これだけ?」とか、だったら貴方が帰ってきてから好きに作ればよろしかろとか言いたくなりますよ、出来ないのなんて百も承知ですけど!
もうさァ、自分は食べたくないのに父の為だけに手軽に出来る生野菜系サラダじゃなくて手のかかる煮物作るだとか、一品じゃお可哀想だから他にも酒のつまみになるようなものを作ってさしあげなければとか、めんどくさいことこの上ない訳だ。やだなぁもう、どうにかならんのかしら。
まぁ、とりあえず今日は作ったからもういいんだけど。同居してる限りは永遠に続くんだよなぁとか思うと相当鬱屈としますね、これは。母はよく耐えてると思う、本当に。結婚した当初からずっとこれだもんね、私だったら無理だわ。ぁーめんどくさい。

猫かぶり

2006年12月21日 日常
 祖母相手に優しげないいこちゃんをやってるのも疲れるものですのぅ。それが普通だった昔が懐かしいです。今はそうあろうとすると考えながらの行動になるからめんどくさいというか何というか……。
息子夫婦(まぁ私の両親のことですが)との同居では居場所がないと感じ、娘と暮らしてみれば相手は怒ってばかりで会話もろくに無い。日中に出かけて友達と会う楽しみはあれどそれも毎日ではない。そんな祖母にとって私は唯一とも言えてしまうような存在らしいです、困ったことに。私、祖母が思ってるほど優しい人間じゃないからさぁ。
まぁ確かに苛々してても怒鳴りはしませんけどね。というか誰かに怒ってるのを表に出すことは滅多にありませんけどー。それだって人に言わなくても日記に書き殴ってどうにか沈めてるからってだけですけどね。それでもまぁ、人に当たらないだけ穏やかだと思われているのでしょう、きっと。それは祖母だけじゃなくて父にも思われているようですが。
なんていうかねぇ……気性で言うなら私は穏やかとは言いがたい、寧ろ激しいんじゃないかと思うのだけれども、今更祖母や父の幻想壊すのもアレかなぁなんて思ってしまうのでなるべく大人しそうに装っているだけなのです。実際は口で言わずとも怒ってるんですけどね。なんかもう、そんな巨大な猫かぶってどうすんだ自分、と思わなくもないんですけど、その方が波風立たないから楽だよななんて考えてるあたりもう末期かな、とかね。
 あーぁ……事なかれ主義になるならもっと穏やかな性格になってりゃよかったよ…(疲)

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