読書

　秋ではないけど読書です。いや私は一年中なにかしら読んではいるんですが。
普段はミステリーが多いんですけど、今回はじめてSFと呼ばれてるものを読んだのです。SFってかファンタジーじゃね？と突っ込もうとして、そもそもSFのFってファンタジーのFなのか！と思い至った。……や、気付かなんだ。　書かれたというか最初に発行されたのはなんと私が生まれた年でしたわよ。といっても私は年末の生まれなんでその本のが年上なんですけどね…！　数年前に改訂版が出されていて、私が買ったのはそれなんですけど、いやこれ面白いっすよ。そんな昔に書かれたものだとは思えないなーと。他のSF作品を知らないので比べられないのですが、描かれているのが”人間”だからかな。すげぇ楽しー！　勿体無いと思いつつも一気に読み終わってしまいましたorz
たしか続編が1つある筈なので、明日また探しに行こうかな。というかまぁ学校近くの本屋なら置いてあるの確認してあるんですけどちょっと遠いからな……。少なくとも駅前の本屋にないのはわかってるんで、ちと大き目のところに探しにゆかねば。2冊目、これはどこの京極さんですかって感じに厚かったように見えたけど買うったら買うぞー。
心中希望の相手に捨てられた愛情深い主人公くんの今後が気になるのです（激しく間違い。