三太苦労す。

2006年12月27日 日常
 サンタを信じてる子どもって実在してるんですね。そんなの物語の中だけだと思ってました。いやぁ、つくづく自分を基準に物事を考えるのはよろしくないと思いましたー。ぇぇー……でもそんな私から見たら天然記念物もいいとこなのが実在するんだー……。
なんていうかうちの家はツリー飾るし、親がプレゼントも用意してくれたんだけどサンタさんがどうのという話はしたことがなかったので。いや本かなんかでサンタって存在は知ってたんですけど、家の中ではプレゼントをくれるのがサンタさんなんだよという話はしてなかったと思うんですけどね。あるいはしてたのかも知れないけれど、それがどんな存在かきちんと認識する前に枕元にプレゼントを置いていく親を見てしまっていたので、まぁサンタという存在は知ってるけど実際には親がそうしてると解っていて、たからサンタの実在は最初から否定されていたというか……なんか書いてて訳がわからなくなってきた。
まぁとにかく私はプレゼントを置いていくのは親であると認識してたし、サンタは物語の中に住んでいるんだと思っていたんですよ。親の姿を見たかはともかく、他の人もそんなもんだろうと思っていたのだけれども……まぁ、話に出てきたのは小さな子どもだったんですけどね、それにしたってその年頃には私もうサンタの存在信じてなかったよと、驚愕してしまったのです。
いやぁ……でもどうやったらサンタを存在を信じ込ませることができるんだろう……ちょっとそこに興味あるよ、私は。

 ちなみに私は私の枕元にプレゼントを置いて去っていくのを目撃していたのだけれども、その事に親父殿は気付いていなかったらしい。何年か経ってサンタを信じてないのかという話になったときに「だって見てたし」と言って驚かれた覚えがある。まぁ確かに夜中で暗かったし、そんな時間に起きてるとは思わなかったんだろうけれどもね。……あれ。じゃあやっぱりうちも小さい頃はサンタさんがいるんだよって教えられてたってことなんだろうか。わお意外、誰が教えたんだろー。

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