比喩

　比喩ってけっこう愉しいのかもしれないと気付いてしまった21の冬です。もうすぐ終わるけど。
携帯見てて、人間も似たようなもんだよな、と思って。本体と電池パックと別々で、それって人間の体とココロ？にも言えるかもなーと。まぁ、思ったときは”人間”ではなくて”自分”だったけれど。本体の耐用年数は別にまだ限界にゃきてないけど、中身が電池切れ起こしかけて、そうしたら何処かで充電して動き始めて、暫らくしたらまた消耗→充電。ちゃんと充電してえる筈なのに、だんだん使用できる時間が減少してくるあたりそっくりだよな、なんてね。電池パックごと交換すればまた長く使えるようになるんだろうけれど、めんどくさいしねぇ。いや携帯の話ですよ、これは。
　乱暴に扱えばきっと本体だって長くもたないんだろうけれど、生憎と私物持ちがいいらしくて。乱雑には扱ってないんで調子いいんだわ。まったく、多少傷がついていたって使う分には支障をきたしてはいないですしー、忌々しいものです、本当。壊れたっていいのにね。必要があれば次の買うし。壊れた体は買えないので当然携帯の話ですが。

　なんか頭の中がぐちゃぐちゃだよ、何時ものことだけど。別に深く何かを考えてる訳じゃなくてただただ思考の垂れ流しです。あんまいい言葉じゃないな。でもそんな感じ。無駄なループ繰り返して薄暗い袋小路目指して邁進中です。うざったいな。
……ぁ、ひょっとして姐御と話してて通じ難いのは私の話し方が悪いのか。あんま直接的な表現しないからなぁ……考えずとも私は比喩ってやつが好きだったのか。あーぁ……なんか納得しちまったなぁ…。
まぁ、そんなことに気付いたからって別にこれから変えていこうとは思いませんがね。伝わらない方がいいことだって結構あるし……使ってるうちに好きになったのか、好みに合ってるから使ってるか。どっちだって構わないけど、もっと語彙を増やしていかないと、ですな。DL辞書plz。